ルート:天王洲ヤマツピア~羽田空港沖
船乗りだった主人は本当に海が大好きで、幼いことからずっと海で遊んでいたと聞いていました。
生前から、亡くなった時はお墓ではなく海にと言われていましたが、散骨と言われてもピンと来ていませんでした。
でもグランブルーセレモニーさんに相談して、丁寧に一から案内して頂き、主人の遺骨をそのまま地元の海に散骨することができました。
節目にはまた散骨した場所へ船で伺いたいです。
ルート:新湊〜富山沖
主人は富山湾沿いの町で育ち、海も富山も好きで時間があれば訪れていました。
最初は近隣にお墓を作る予定でしたが、主人も私もご先祖様のお墓が遠方なため、子供たちは普段からお墓詣りへ行く機会がほとんどなく、墓地の契約に今一つピンとこないなかで散骨というものがあることを知りました。
さらには主人が愛した富山にも散骨できる場所があると知り、これだ!と思いました。子供たちもお父さんが喜んでいるね、と言ってくれました。
A.
粉骨(粉末化)したご遺灰(ご遺骨)を必ずご持参ください。
献杯用のお酒や、献花用のお花(花びら)等は、ご自由にお持ちください。但し、脂分(油分)を含むものは、海に投下できませんのでご注意下さい。
A. 決まりはありません。すべてを散骨しても、またはお墓と分骨して一部のみ散骨しても、どちらでも結構です。
A. 緯度・経度を正確に測りますので船をチャーターして再び同じ場所に行くことができます。
A. 場所によって異なりますが、平均して出航から帰港まで1時間30分前後くらいです。
A. 出航場所によって異なりますが、できる限りご希望の場所を伺って、港外の他船や漁業関係者に影響を与えないよう場所を選び、マナーを守って実施いたします。